由利本荘市議会 2022-05-27 05月27日-01号
初めに、議案第82号令和4年度一般会計補正予算(第2号)については、教育費において、薬師堂一番堰遺跡発掘調査事業を追加するものであります。 この財源は、財政調整基金繰入金で調整し、3,131万2,000円を追加、補正後の予算総額を479億8,355万4,000円にしようとするものであります。 なお、この補正予算につきましては、早期の執行が必要なことから、本日の議決をお願いするものであります。
初めに、議案第82号令和4年度一般会計補正予算(第2号)については、教育費において、薬師堂一番堰遺跡発掘調査事業を追加するものであります。 この財源は、財政調整基金繰入金で調整し、3,131万2,000円を追加、補正後の予算総額を479億8,355万4,000円にしようとするものであります。 なお、この補正予算につきましては、早期の執行が必要なことから、本日の議決をお願いするものであります。
現在、男鹿市の遺跡発掘調査の過程等における出土品の一部が市外で所蔵されており、男鹿市民が教育資材や観光資源として活用しづらい現状を改善すべきだと考えますが、男鹿市としての考え方と方向性を伺います。 次に、2として、屋外設置の石碑・モニュメント等の風化・摩滅防止などの保護策についてです。
また、下田平遺跡発掘調査の概要と出土品の保管について質疑があり、当局から、下田平地区県営ほ場整備事業に係る埋蔵文化財の発掘調査で、昨年度、試掘を行い、今年度は80平方メートルの範囲で本調査を行うものである。また、試掘の際に出土した縄文時代の土器、石器などの遺物については、二ツ井町歴史資料館に展示した後、旧富根小学校に保管する予定である、との答弁があったのであります。
質問の前に青森県の十三湊遺跡発掘調査について述べさせていただきたいと思います。 十三湊跡は、安倍頼時の孫氏季が十三湊に居城を築き、その後、前九年の役で討ち死にした安倍貞任の第二子高星丸がおじの則任を頼り、1090年、藤崎城を築き、安東を名乗り、これが津軽安東の起こりと言われています。則任の第四子氏孝に後継ぎがなく、1107年、奥州藤原氏三代秀衡の第二子秀栄を養子に迎えて、福島城主となります。
また、資本的収入において、西目PC配水池建設予定地において遺跡発掘調査が必要となり、年度内の事業開始が困難となったことから、その事業に係る企業債を減額するほか工事負担金を増額し、合わせて2億4,565万円減額して8億9,672万4,000円に、また、同じく支出において、収入と同様の事由により工事請負費を減額するほか西目地域四角井戸周辺の水源調査委託料を措置し、合わせて2億766万5,000円減額し16
第20款諸収入は、本荘神社社務所移転に係る遺跡発掘調査受託事業収入の増額や、ごみ袋売り上げ代金の減額が主なものであります。 第21款市債は、災害対応特殊化学消防ポンプ自動車の国庫補助事業が採択されなかったことに伴う消防施設整備事業債の減額や、西目カントリーパーク整備及び田頭河川敷運動公園整備に係る運動公園整備事業債の増額補正であります。
教育費については、矢島中高連携校建設事業用地の遺跡発掘調査に要する経費の増額や、田頭河川敷運動公園及び西目カントリーパークへのトイレ建設工事費の追加、さらには小学校における英語活動等の指導方法確立を図るファン・イングリッシュ推進事業などの増額が主なものであります。 災害復旧費では、現年災害の市道山内畑村線の災害復旧に要する経費を措置するものであります。
は、知的障害者施設訓練等支援費負担金の減額、児童扶養手当負担金等の増額、消防団服装整備事業の精算に伴う市町村合併補助金の減額、通勤寮分として知的障害者施設訓練等支援費補助金の増額、15款県支出金は、保育所運営費負担金の増額、特別弔慰金事務補助金、すこやか子育て支援事業費補助金、カヌー特設会場、バイアスロン会場に係る国体開催市町村競技会場整備事業費補助金の増額、20款諸収入は、通信設備建設に伴う遺跡発掘調査受託事業収入
12款3項6目1節社会教育費委託金でありますが、発掘調査委託金、これは県の緊急地方道整備事業に伴う小平遺跡発掘調査でございます。柴平活動センター付近の発掘調査 470平方メートルにかかわる委託金でございます。 8ページをお願いいたします。 17款3項5目1節中小企業振興資金預託元利収入であります。
第4点として、今後の遺跡発掘調査予定場所についてお伺いいたします。 大湯遺跡には中心が2つあるという考え方でこれまで一般に見られてきたと思います。すなわち、野中堂と万座の2つが南北対称的、ほとんど同形で、あたかも一対のごとく受け取られてきました。しかし、どちらかというと、遺跡の象徴的存在である日時計説のある野中堂遺跡の方がより重要性を持つのではないかとさえ印象づけられてきたのであります。
四項受託事業収入は五千七十二万八千円の計上で、主なるものは老人福祉施設受託金は松籟荘へ他町村から来ている方々の負担、埋蔵文化財発掘調査受託金は小友Ⅲ遺跡発掘調査の十分の十の東北電力からの受託収入であります。五項雑入は三千八百五十一万四千円の計上でありまして、主なるものは、検診料納付金、視聴覚ライブラリー繰替金戻入、札幌交響楽団入場料、ニューミュージックコンサート入場料であります。
また、これらの事業とあわせ、先人の残した古い歴史に培われた文化の保存事業として、多賀谷氏居館跡の遺跡発掘調査を実施するとともに、新規に、小友Ⅲ遺跡発掘調査を実施するほか、善城山浄明寺山門の復原に対しても支援してまいります。
文化の振興、文化財の保護では、先人の残した古い歴史に培われた文化の保存として梯ノ台遺跡と多賀谷氏居館跡の遺跡発掘調査を実施することにいたしております。「文化会館主催事業」では、室内管弦楽公演、オペラ公演など予定しており、「能代ミュージカル」にも引き続き支援してまいります。「市史編さん事業」については、「史料考古編」を刊行し、引き続き史料の調査・収集、研究を推進してまいります。